北茨城市平潟町の民宿「暁園」。
JR常磐線、大津港駅から慣れない道を徒歩30分で着いた。
初めての訪問。
和室8畳バス・トイレ共同、あんこう鍋(どぶ汁)プランの宿泊。
「梅の間」。
1Fの和室8畳。
部屋の窓からは目の前に廃屋が見え、少し離れて右の方に
平潟の海が見える。
部屋で一休みした後、温泉ではない、沸かし湯の風呂に入ろう。
風呂場は中から鍵をかける事ができる、貸切だ。
風呂場の窓からは、梅の間から見るよりも近くに海が見える。
風呂からあがり、部屋でくつろぎながらあんこう鍋の夕食を待つ。
18:00を過ぎた頃、夕食の準備が出来たと広間に呼ばれる。
広間には、1組4人のおじさんの先客が居た。
私が歩いて宿に来る途中にすれ違った4人で、あの時は宿の周辺を散歩して
いたそうだ。
これで今日の客全てだ。
夕食に入ろう。
「あん肝」、「あんこう共酢」、「ホタテとシメジバター焼き」等がテーブルに並ぶ。
どれも、なかなかおいしい。
「キムチ」もあったが、こういう料理には合わないと思う。

「刺身盛り合わせ」。
ヒラメ、サワラ、キビナゴの刺身。
どれも新鮮でコリコリした食感があり、それぞれに違った旨味
がある。
「ホウボウ煮付け」。
白身の魚で、身がふっくらとやわらかく、あっさりとした味付け
でおいしい煮付けだ。
この辺で、あんこう鍋の用意が始まる。
「蒸し物」。
エビ、鶏肉、ハクサイ、シメジ、シュンギク、餅等が入った蒸し物。
あっさり、さっぱりとした上品なダシの味で、シュンギクの香りが
良くおいしい蒸し物。
「ワカサギ塩焼き」。
この頃になるとあんこう鍋に関心が行って、これを食べたかどう
かも覚えていない。
早くあんこう鍋を食べたい。
「あんこう鍋」。
あん肝ベースに味噌とのブレンドの味噌だれを使った、どぶ汁
風のあんこう鍋。
あんこうの色々な部分の切り身と、豆腐、ネギ、ハクサイ、ニン
ジン、シラタキ、エノキダケ、シュンギクが入っている。
あん肝の濃厚な味が良く出て、コクがありとてもおいしいあんこう鍋。
特に豆腐がおいしい。
最後の雑炊が楽しみだ。
「あんこう鍋・雑炊」。
おいしい雑炊だ。
あんこうと野菜、味噌だれのおいしさが全て出ている。
玉子が加わり、まろやかな味になっている。
満足できる夕食だった。
今夜はどこにも行かずに部屋でゆっくりとしよう。
-----
暁園 茨城県北茨城市平潟町1538ー1
あんこう鍋(どぶ汁)プラン 1泊2食付き 10500円
最近のコメント