酒田市日吉町の「割烹 治郎兵衛」。
「料亭 香梅咲」の向かいにあるうなぎ割烹、初めての訪問。
若くてとても素敵な女将さん?が出迎えてくれた。
小雪が降る寒い木曜日の16:10、とても広い店内でどの位
の先客がいるかは分からないが、玄関と廊下の灯りを今点けたばかりなので
、多分私1人だろう。
長い廊下を通り6畳の部屋に案内される。
出迎えてくれた若くてとても素敵な女将さん?が料理について親切丁寧に色々
と説明してくれる。
とてもありがたいのだが、個室に2人きりだとドキドキしてしまう。
「酒田地酒フェア 寒鱈汁と冬の膳」。
純米吟醸酒味くらべ。
料金が全く違うからかもしれないが、「香梅咲」では純米吟醸酒
は一つだけだったのにここは全て純米吟醸酒だ。
「菊勇 三十六人衆」、「上喜元 酒田節」、「初孫 秋あがり」、「麓井 麓井」。
「きもと真砂和え」。
きもと(アサツキ)とタラの子のショウユ漬けの和え物。
シャキシャキとしたキモト(アサツキ)とタラの子の粒々の食感が
良いおいしい料理。
「お造り」。
寒ブリ、タラの昆布締め、タラの黄身まぶし、甘エビのお造り。
しっかりとした歯応えのおいしい寒ブリ。
昆布締めと黄身をまぶして、味、食感を変えたタラもなかなか
のおいしさ。
「タラの白子ポン酢」。
タラの白子はプルップルンのしっかりとした食感がある濃厚で
とてもおいしい物。
アブラワタ(肝)も入っていて、これはネットリとした食感でとても
濃厚な味のおいしい物。
ポン酢でさっぱりとおいしく食べられる。
「タラの天ぷら」。
一見、タラの身の天ぷらと野菜の天ぷらに見えるが、タラの身
の天ぷらと、タラの白子をシソで包んだ物の天ぷらと、タラのア
ブラワタ(肝)の天ぷら。
味、食感の違いを楽しめるおいしい天ぷらだ。
「タラの朴葉焼き」。
タラの切身、キノコ、ニンジン、シシトウを朴葉で包んで焼いて
ある。
甘くて辛い、とても濃厚な味噌の味がする。
恥ずかしながら、『ほうば』ではなく『ほおば』だと初めて知った。
「うなぎ蒲焼き」。
「酒田地酒フェア寒鱈汁と冬の膳」とは全く関係無い料理が出た。
さすが「うなぎ割烹」だ。
東京風の十分過ぎる程に蒸されたやわらかいうなぎの蒲焼き。
山椒も初めからかけられている。
「鱈汁」。
メインの寒鱈汁。
とても淡白な味のタラの切り身、プルプルンの食感でねっとりと
濃厚な白子、とても濃厚なアブラワタ(肝)、豆腐、香りが良い岩
のり、ネギが入っている。
絶妙のバランスでとてもおいしいたら汁だ。
「茶碗蒸し」。
茶碗蒸しにもタラの白子、アブラワタ(肝)が入っている。
濃厚な味で、岩のりとミツバの香りが良くおいしい茶碗蒸し。
銀杏が三つも入っていた。
「弁慶飯」。
ここでも「料亭 香梅咲」と同様に「白飯」か「弁慶飯」を選べる。
香ばしく焼けて味噌の風味が良い、おいしい焼きおにぎり。
タラの料理はとてもおいしく満足できた。
この店にはまた来たいと思った。
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割烹 治郎兵衛 山形県酒田市日吉町2-1-32
11:30~14:00 16:00~22:00 定休日 無休
酒田地酒フェア 寒鱈汁と冬の膳 7350円
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